万有引力

或いは ネリリし キルルし ハララしているか

SMAPがすきっていう、ただそれだけなんだよ

SMAPの解散騒動

 
 
 12日の夜、わたしは次の日に備えて、睡眠を貪ってた。「明日で国試1ヶ月前だ!ちゃんと朝早く起きなきゃ~!もう寝なきゃ~!」って布団に入った。
 
 
 
 午前3:00過ぎ、となりの布団で寝てた(我が家は川の字で寝てる)母が、わたしをつついて起こしてきて、「寝てんだけど…」と思いつつ、「何?」って聞いたら、「SMAP解散するの?」って。
 
 「なんだよ、そんなガセネタのために起こさないでよ…」ってイラッとして、「ウソウソ、そんなの。大丈夫だよ」って答えたの。
 
 
 
 お母さんが、「だって、見てよこれ。本当なんじゃない?」ってスマホでネットニュース開いて見せてきて、そこで一気に目が覚めた。
 
 
 
 
 「え?!?!?!なに?!?!嘘でしょ!!!!!」スッゴク焦った。何しろ寝起きだし、3時間しか寝れてない頭はぼんやりしてて、だけど、サーっと血が引く感じっていうか、「やばいやばいやばいやばい」って焦りがすごい。
 
 
 焦って自分のスマホ見たら、お母さんから家族のグループメールに「SMAP解散するの?」って来てて、「メールまで送ってくれてる~!起こしてきたくせにメールまで~!」って思ったけど。
 
 
 
 そのあとはもうずっと布団のなかでYahoo!ニュース更新しまくって、Twitterで検索して、だけど夜中に騒いでたTwitterのジャニーズファンも次の日の仕事とかあるからか(何しろニュース出たの水曜日だからね!ド平日!!!)5:00くらいになるとTLが全然更新されなくなって「待って!みんな!!わたしを置いていかないで!!わたしを置いて寝ないで!!」って。
 お母さんは、人のこと起こしてきたくせにいつの間にかスヤスヤ眠ってた。ひどい。
 
 
 6:00くらいになって、「今日から早起きするんだ…」と気付いて「1時間でも寝ないと、勉強中寝ちゃう、だめだ」って寝た。
 
 
 朝起きたら何か変わってるだろうって、祈りながら寝た。
 
 
 
 7:00、起きた。何も変わってない。しかもなんか悪化してた。
 
 
 お母さんが朝からWS見まくってて、SMAPの話題が終わったら別の局にチャンネル変えて、またSMAPの話題終わったら別の局に変えて…っていうのを繰り返してた。日テレ→TBS→フジテレビ→テレ朝みたいな、怒濤のチャンネル切り替え。
 
 
 
 全然見たく無いのに、TVの音が大きすぎて布団かぶってても聞こえてくる。「国民的人気アイドルグループSMAPが…」って聞こえてくる。地獄。
 
 
 
 まさか、こんな日が来るなんて思ってなかった。
 
 
 
 朝になってTwitter開いたら、朝にニュースを知った人たちが驚いてた。
 
 
 
 でも、「こんなのただの噂だから、本人の言葉を待て。」って言ってる人が多数いて、最初にニュースを見たときより落ち着けた。
 
 
 
 
 ソワソワしつつ、でも「落ち着こう」って気持ちを静めて、いつも通りの朝を過ごそうとしてた。
 
 
 お母さんはそれを許してくれなかった。
 朝から「SMAPが解散したらさ~」って話をすごいしてくる。もう、全然グイグイくる。わたしの戸惑いとかはおいてけぼり。お母さん、今年はSMAPのコンサート行くためにFC入るって言ってたんだけど(わたしの名義はもうあるんだけど)、「解散するならFC入ってもムダかな?」とか聞いてきて、「デリカシ~~~~!!!!!」ってイライラした。
 
 
 
 そのうち、NHKでも放送されて、それまで「デマの可能性もあるわけだし、踊らされちゃだめだよね!」って無理やり思ってたのが、「これ、マジのやつじゃん…。」「あ、これダメなやつ。本気のやつだ。」って、また不安増大。しかも、NHKは追加取材して裏取ってて、事務所の代理人からのコメントも流してた。
 
 
 
 悲しかった。
 
 
 
 Twitterを覗くと、まだまだ(空)元気なSMAPファンと、事態の大きさに気づき始めたジャニーズファンが入り乱れてた。
 
 
 
 最初の報道の記事を読んだときから、なんとなく嫌な予感はしてた。
 なんか、いつもと違う気がするって。
 
 
 でもまさか、こんな形で?
 
 
 悲しいのと、混乱と、理解ができないのとで、とにかく頭のなかはごちゃごちゃ。
 
 
 
 昼過ぎ、ジャニーズ事務所からの正式なコメントが出た。
 
 
 「本当なんだ…」って絶望した。
 
 「中居くんのコメント待つわ!」とか気丈に振る舞ってた自分が、バカらしくなって、じっとり落ち込んだ。
 
 年末のサムガ(中居くんがパーソナリティーのラジオ)の書き起こしを読んで、「中居くん…」って悲しくなった。
 
 
 
 わたしは、SMAPのメンバー誰かが2015~2016年辺りに結婚するんじゃないかってそればっかり思ってて(だからあんな記事まで書いてた)、油断してたんだなあ。
 
 
 
 
 思えば、最近やたらと派閥問題に斬り込んでたりしてた。
 コンサートの時にラッキーさんに選ばれないファンの子のことを思ってラッキーさんと絡まず、スタンドの方を見たりしてるくらいファンとの距離を気にする中居くんが、触れ合えちゃうSMAP SHOPにまさかの木村くんと来たり、いつもは触られるの露骨に嫌がるくせにCDTVでサインボール配りまくって、まだまだいっぱいあるからみんな取りにきて!って呼んで、女の子たちに囲まれたり。
 そもそもあの尋常じゃない数のサインボールにも驚いたし、もう何年も前のコンサートを引っ張り出してきてパフォーマンスしてたのも「嬉しいけど、なんでかな?」って思ってた。
 
 

 
 
 
 
 朝からTwitterYahoo!ニュース更新しまくったせいで、電池はもう20%を切ってた。充電しながら更新し続けた。
 
 
 
 結局、本当に丸1日何もする気になれなくて、国試1ヶ月前に落とされた爆弾に、わたしは何も防ぐこともできず、ただ悲しいとか、やるせないとか、「どうして?」っていう戸惑いとか、そういう気持ちで1日を過ごしてしまった。
 
 
 お母さんが留守にしてる間、妹とSMAPのことを話してたら、わたし泣いてないのに妹が泣いてた。「いや、もう、(悲しくて)ダメなんすわ…」って言いながら泣いてた。
 
 
 
 Twitterでも、ヤフコメでも、WSでも、ジャニーズファンに限らず色んな人がSMAPの解散騒動にショックを受けてて、SMAPって本当に大きくて皆が解散をさみしがるような素敵なグループなんだなって思った。
 
 
 夜になると、悲しい気持ちがずんずん増して、涙がボロボロ出てきた。
 
 
 SMAPはみんなグループのことだいすきなのに、なんでこんなことにならなきゃいけないんだろうって、悲しくて。こういうときファンって何にもできないんだなって、ただ待つしかできないんだなって。
 
 
 
 泣きながら寝て、翌日14日。
 ズーンって重たい気持ちで、その日から始まった講座に出掛けた。授業の合間の休憩時間にはひたすらYahoo!ニュースとTwitter見てた。
 
 
 
 スマホがあって、SNSが普及しててよかったな~。これ、こんな状況で、一人だなんて耐えられなかったよ。Twitterで色んな人のツイート読んで、なんとか気持ちを立て直せた。
 
 
 
 昨日まで大喜利やって遊んだり静観してたSMAPファンの皆さんが、だんだん行動し始めていることを知った。
 
 
 

世界に一つだけの花

 
 
 「世界に一つだけの花」のCDを買おうっていう運動が始まった。
 
 
 今までこういう活動ってなんとなく内輪でやることみたいに感じてて、そんなに参加したことは無かった。
 
 でも、昔、KinKiファンが「SMAPとKinKiの共演が見たい!」っていうハガキを送る企画を立ち上げたことがあって、わたしもそれに参加してて、実際にスマスマにKinKiが出たことがあった。(スマスマで元々企画があったのか、ファンからの要望で動いてくれたのかは分からないけど)
 
 
 つよぽんの事件があったとき、「この瞬間、きっと夢じゃない」を買おうっていう活動があって、実際にランキングがグンと上がって、木村くんがそれについてコメントしてくれたのも知ってた。
 
 
 そのとき、ファンの声が届くんだ!って思ったことを、今回また思い出した。
 
 
 
 世界に一つだけの花が大ヒットしたとき、わたしはSMAPを知らなかった。曲自体はもちろん知ってて、学校で合唱したり、リコーダーで吹いたり、合奏もした。
 学校行事では、わたしたちの学年で合奏した「世界に一つだけの花」を会場のBGMとして流してもらった。
 
 
 メンバー個人の事は、知ってた。中居くんは「うたばん」で知っていたし、木村くんとつよぽんはドラマの人、吾郎ちゃんは朝日新聞の人*1、慎吾くんはしんごママ。
 曲も個人も知っていたのに、グループは知らなかった。
 
 今考えるととっても勿体ない!うたばんでメンバーの話題が出ても、わたしの中でスルーしてたんだと思う。
 
 
 
 ジャニーズを知らないわけじゃなくて、V6は学校の歌集に載ってたから知ってたし、TOKIO鉄腕DASHで知ってた。マツジュンのことも、金田一少年の事件簿で知ってた。
 
 
 でも、その頃のわたしは宇多田ヒカル浜崎あゆみの区別がついていないくらい、芸能に疎かった。
 
 
 
 そんなわたしでも知ってた「世界に一つだけの花
 
 ファンになってからは事あるごとに歌われることに、一時期「また『世界~』?」なんて思ったりもしたけど、大人になった今聴くと、やっぱりいい曲だな~、って思う。
 

 

 今回の運動を知って、CDを買いにショップへ行った。コーナーが作られていて「一緒にSMAPを応援しましょう!」「5人でSMAP」って、そういうPOPがいくつも貼られていて泣きそうになった。家の近くはド田舎なのに、ありとあらゆるSMAPのCDが結構無くなってて、「世界に一つだけの花」のCDはもう在庫切れで、注文をお願いした。Amazonでもポチった。

 

世界に一つだけの花

世界に一つだけの花

 

 

 

 

 で、TwitterのTLに流れてきたこのブログを読んだ。

 

fulllove.hatenablog.com

 

 NEWSのCDリリースが来週なこと、今回のCDが勝負の1枚だってこと、全然知らなかった。

 友だちにNEWSファンの子がいて、その子にNEWSのCDやDVDを見せてもらっていたし、NEWSの曲も大好きだ。楽曲大賞でも、NEWSの曲に投票した。

 NEWSの曲*2とかコンサートは好き*3だけど、グループが置かれている立場とか、メンバーひとりひとりのことはあんまりよく知らなかったなって、ブログを読んで改めて気付いた。

 NEWSの新譜も来週買うと決めた。予約した。

 

 

ヒカリノシズク / Touch

ヒカリノシズク / Touch

 

 

 

 もちろん、「世界に一つだけの花」がランキングにのったら嬉しいことだけど、今回の一番の目的は「トリプルミリオンを達成すること」だと思うし、この騒動で他のジャニーズのグループになにか影響が出ちゃうのは誰も望んでいないことだと思うから。

 

 不買運動をした方が良いとか、逆にSMAP以外の物を買わないようにジャニーズファン全体でやった方が良いっていう意見もネットで見た。(多分その人はジャニーズファンじゃない人)

 でも、自分の好きなグループを応援することと、SMAPに解散してほしくないと思うことは全く別の事だし、この件で他のグループのファンの活動が制限されるなんて嫌だ。わたしが逆の立場だったらって考えると困っちゃうし、できない。

 

 

 それに、CDを買わないことは何もしなくてもできるけど、CDを買うことは自分で選択した人にしかできない行動だし、経済を回すのも大事。*4

 

 

SMAPのファンになった頃

 
 
 SMAPと出会ったのは小学校高学年の頃。
 
 
 小学生時代、わたしの家では「テレビは1日1人1番組」「夜9:00~は大人の時間」と決められていて、月曜日は「コナン」と「犬夜叉」があったため、わたしと妹で1番組ずつ、それ以外の番組を見ることは許されていなかった。
 
 
 高学年になって、周りが月9を見始めたのがSMAPと出会うきっかけ。
 
 
 当時、予約録画というものを知らなかったので、夜の9:00にビデオをセットして、録画スイッチを押して寝る→翌朝6:00に起きて録画したビデオを見るという事をしていた。
 
 ある日、いつものように月9を見て、そのまま流しっぱなしにしていたところ、スマスマが録れていることに気付いた。
 
 
 
 それまで、スマスマは見たことがなかった。「昨日のスマスマ見た?」って学校で聞かれても、スマスマ?って思ってたし、バラエティと知ってからは「めちゃイケ*5みたいな番組だと思ってた。
 
 
 
 なんとなく流れで見てたら、まず初めに「渋谷問題GUY!」というコントが始まって*6、意味が分からなくてしばらく眺めていて、そして気付いた。「あれ…?このガングロの役の人、キムタク?」
 
 
 
 その後ビストロが始まって、よく知ってる5人が料理してた。「え?この5人って全然似てないけど仲が良いの?」と戸惑った。*7
 
 
 学校で、「スマスマ初めて見たよ」って友だちに報告して、SMAPというグループがいることを何となく知った。
 
 
 
 それから、あんなにカッコいいキャラクターの木村くんが、あんなコントをやるなんて!っていうとこから、わたしはすぐにSMAP(と木村拓哉)が好きになった。そのあと、「BANG!BANG!バカンス!」が発売されて、その記念にやった企画「スマップシングル16曲全部見せますSP!」で中居くんに担降りした。そして2TOPという素晴らしい存在を知った。
 
 当時わたしがよく読んでいたレポサイト

homepage2.nifty.com 
 
 初めて自分で買ったCDは「ありがとう」だった。お手伝いをして10円玉を1000円分貯めて、お母さんに両替してもらって、近所のスーパーに買いに行った。 
 

ありがとう

ありがとう

 

  好きになった当時のSMAPのことを思い出すと、懐かしい思い出がたくさん出てくる。自分が、SMAPを見て大人になったんだなって、それがなんだか嬉しい。

 

 

ラジオのこと

 

 金曜日が木村くんのラジオ。そして今日、中居くんのラジオを聞いた。

 

 金曜日、最初に木村くんが今回のことについて話してくれた。「いつか自分の口で、ワッツ*8で話します。」ってことを言ってた。そのあとは、いつものワッツ。こんな時でも木村くん相変わらずだった。でも、わざといつも通りにしてくれているのかな、とも思った。下ネタですごい盛り上がってた。

 

 

 

 中居くんのラジオの前に、さんまさんのラジオがあった。

 Twitterやニュースでその内容を見た。わたしが思っていたことと、少し違った。文字でしか見ていないので、正確なニュアンスは伝わらないけど、なんだか不安になった。

 もしかしたら、本当に5人はバラバラの道を選ぼうとしていたのかな、そっちの方がいいって思っていたのかな。そう思ったら、一気に不安が広がった。

 

 

 この件について、詳しい内容を自分の口から語る人がほとんどいなくて、みんな「びっくりした」っていう反応だったし、メンバーももちろん内容を話していないから、毎日毎日書かれる記事に振り回されている。

 

 なによりも本人たちの言葉を信じるべきだというのは分かっているし、それを待つべきだっていうのも、分かってる。だけど、事実が分からないからこそ、何が本当なのか分からなくて、知りたいような知りたくないような、知るときはもう終わりがきてしまうような、不安がある。それがまた、どんどん出てきてしまった。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 中居くんのラジオでは、「人に優しく出来ない。こんなことで優しいと思われるなら優しくしたくない」「優しくするってことは、しようと思えばできるんだと思う。でも、優しくしない」みたいなことをずっと話してて、びっくりした。「来週は優しい話をしよう」の「優しい」の解釈が私と違う。

 人に優しくするって、そんな考えたことなかったし、「わたしは今から人に優しくしま~す!」って思いながらするわけでもないから、中居くんってそこまで考えちゃうんだな…って、大変だなって思いながら聞いてた。

 

 「今年の公約は?」って聞かれて、「今年は、踏ん張る」って言ったのが、重たい言葉に聞こえた。「じっと耐える」って言ってて、わたしはその「踏ん張る」がどういうことなのか、さんまさんのラジオのレポを読んだ後だったから、ネガティブな方にばっかり考えてしまって、また不安になった。

 

 

 こんな不安を吹き飛ばしてくれる何かがあればいいのにな~。

 

 

 

 今、SMAPのファンの人たちが、一生懸命頑張っている時に、こんなことを書いて、わたしはすごく嫌な奴かもしれない。それでも、この不安や戸惑い、なにをすればいいか、自分がやっていることはこれでいいのかって、そういう気持ちをどうにか残しておきたくて書いてる。

 CD、署名、ハガキとか、やってきたけど、本当にこれでいいのかな。5人は5人で活動することを望んでくれているのかな。

 色んな人の意見を見ると、自分の行動が良いのか悪いのか分からなくなる。

 

 それでも、何かしなくちゃっていう、どうにもおさまらない気持ちがあるから、やってみるんだけど…。

 

 

 報道から4日が経って、毎日毎日「あれ、これ夢かな?」って思う瞬間がある。なんかもう、こういう妄想の世界みたいな気がしてきて、これはSMAPが盛り上げるためにやってる何かなのかな?嘘なのかな?って思っちゃうんだけど、「違うわ、現実だ…。」って我に返る。

 

 

 

 これから5人がどんな答えを出すのか、何も分からないけど、わたしは5人でSMAPでいてほしい。そのために、わたしも悔いなく行動したい。だってSMAPがだいすきだから。

 

 

 

*1:昔、朝日新聞のCMに出てた。吾郎ちゃんが新聞を広げている赤いクリアファイルが我が家にあった 

*2:一番好きなNEWSの曲は「裸足のシンデレラボーイ

*3:美恋コンDVDで初めてNEWSのコンサートを見て、知らない曲とかもあったけど楽しくて、感動して泣いた

*4:大げさすぎ?笑

*5:当時、「めちゃイケ」を見るとお母さんが嫌な顔をするから、見てはいけない番組として心に刻まれていた。

*6:その頃はビストロの前にコントをやってた

*7:SMAPというグループを知らなさすぎて、仲が良い5人の芸能人が自主的に集まってお遊びで番組をやってると思った

*8:木村拓哉のWhat's UP SMAP