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万有引力

或いは ネリリし キルルし ハララしているか

今、幸せだとはっきり言える~SexyZone 5周年、セクシーババアの独り言~

SexyZone5周年おめでとう!

 

今、こんなに幸せな気持ちで5周年を迎えられること、来年も楽しみに思えること、2年前のわたしは全く考えもしないでしょう。

 

SexyZoneの鮮烈なデビュー。まだ幼くてあどけなくて、だけどとっても美しい、まさに美少年。そんな5人が薔薇を持って「SexyZone」という曲を歌っている。

 

Mildも地球の裏側じゃWildになるよ 

時代を創ろう Sexy Zone

 

Sexy 時代を創りだす

新しい Ageへ

ここからはじまる Sexy Zone

 

なんかよくわかんないけど*1、絶対この子達すごいことになる!何かに惹きつけられて、気付いたらCDを買っていた。

硝子の少年時代の破片突き刺さってり、時代を極めちゃったり、この時代のチャンピオンを目指しているグループはあれど、まさかデビュー曲で時代を創る宣言かましてくるなんて。強気にも程がある。

 

勝利くんの力強い眼差しで始まって、お人形のように笑わず、ガラスのかごに閉じ込められて、手には薔薇を握りしめ、雲の上の空中庭園で「時代を創ろう」と歌ってる最高のMV。フェチ詰め込みました、みたいなMV。

 

 

初めて参加したジャニーズの握手会もSexy Zoneだった。まさかの最前列でイベントを見ることができて、このまま死んでしまうかもしれないって思ったりもした。最前列で見ているのに、舞台上にファンの子を上げて目隠しゲームが始まったときは嫉妬で気を失いそうだった。

握手会でせっかく一対一で見れる機会だったのに、初めてすぎて*2握手会でのふるまい方も分からないまま、剥がしの強さに怯え、周りの女の子たちの勢いに圧倒されたままあっという間に終わってしまった。ああいう場所でガンガンいける人を尊敬している。

 

それまで健人くんがすきだった。わたしはSexy Zoneのメンバーよりも年上なので、見るからにこどもである下3人のファンなんて犯罪っぽ過ぎるし、健人くんのストレートで紳士なキャラクターと顔が好きだったから、Sexy Zoneの中なら健人くんだな~って思ってた。

 

でも、その握手会で恥ずかしすぎて正面から彼らを見れなかったわたしを覗き込むようにしてまでまっすぐ目を合わせてくれたのは聡ちゃんだった。

本当にダメすぎて自分でもびっくりなんだけど、わたしが握手会の時に発した言葉は「ありがとうございます」だけ。「すきです」の一言も言えず、彼らが「ありがとう」って言ってくれるのに対してただひたすらかすれた声で(緊張して声すらうまく出せない)「ありがとうございます」ってオウム返し。我ながら気持ち悪すぎる。

その中で、そこまでしてくれた聡ちゃんに感激した。

 

あの頃きっと聡ちゃんが一番ファンが少なくて、聡ちゃんは雑誌のインタビューとかでも「ファンサがんばってる」って言ってたりしていて、ちょっとでもファンのためにってそういう方向で頑張ってくれていた時期だったと思う。自分自身はファンサ要らないタイプだからそういうインタビューを読んでも「ふ~ん」としか思ってなかった。

だけど、その頑張りを目の前で見て、自分なんかにも目を合わせてくれて、まだこどもなのに静岡から新幹線で来て、何時間も何時間もこうやってファンのために握手して、きっとすごく疲れているはずなのにそんなことは表情にも出さず*3、なんて立派な子なんだろうと思った。

 

その日から、気付けば聡ちゃんに目が行くようになり、わたしは無事に聡ちゃんの担当になった。

 

 

Sexy Zoneは5人でデビューしたけれど、Real Sexy!くらいからハッキリと3人と2人という体制になった。Real Sexy!のMVを見たとき、なんで聡マリがJr.の方にいるの?なんで3人とこんなにはっきり衣装が違うの?と戸惑った。5人で出ていた番組も聡マリだけ突然出演しなくなり、そして「男 never give up」の発売。KQJから格差に耐えられなくなりCDを買うことすら止めてしまったけど、とってもショックだった。「今回は3人です」って、なんでだろう。聡ちゃんとマリウスは今どうしているんだろう。どんな気持ちなんだろう。でも、何を聞かれても「今回は…」それしか答えられない3人。わかっているの、何も話せないことは。

中居くんの番組に出たときに中居くんが、3人で出ていることにすっごくしつこく突っ込んでいて、Sexy Zoneは5人だよね?って何度も何度も言ってくれた。

 

「今回は」って言ってたのに、次に発売された「君にHITOMEBORE」も3人で、ふざけるなと思った。聡マリは経験が浅いから仕方がないよっていう人にはイライラしたし、何が仕方ないの?聡マリと勝利くんでは何が違うの?と思った。

あの頃、正直に言えばわたしは勝利くんがSexy Zoneとして当たり前に出ていることが嫌だった。勝利くんだって入所してすぐデビューしてるじゃん、下積みないじゃん、勝利くんだって歌えないし踊れないじゃん、勝利君だって…。

 

でも、そんなこと思っていたら勝利くんはみるみるうちに痩せていって笑わなくなった。

セクパワコンで勝利くんのソロ曲「まだ見ぬ景色」を見たとき、勝利くんが背負っている孤独やプレッシャー、勝利くんのつらさを初めて感じて、申し訳なく思った。勝利くんが悪いわけじゃないけど、それでもファンとして文句のひとつでも言いたくてそういう気持ちを全部あんなに小さな子にぶつけてしまっているんだと思ったら、申し訳なかった。

 

頑張らなきゃいけない時なのにふまけんはネット上で公開喧嘩したり*4、テレビを通してても分かる雰囲気の悪さ。「風磨くん、もしかして辞めちゃったりしないかな」っていう、そのくらいの危うさがあった。

今月のMyojoであの頃を振り返って、健人くんと風磨くんはあの頃全然喋っていなかったこと、自分一人でやってみようと思っていたこと、だけどうまくいかなかったこと、あの頃自分たちがしっかりしなくちゃいけないのに真ん中の勝利くんに負担をかけてしまったこと、勝利くんが大人になって上手に立ち回ってくれていたことを赤裸々に語っている。

自分たち2人が何か変わらなくちゃいけないと行動を起こした風磨くんも、それを素直に受け取って「今世界で一番幸せ」と言える健人くんも、とっても素敵なお兄ちゃんたちだと思う。

 

健人くんは「大事な人こそぶつかり合うことはしない」人で、風磨くんは「本当の仲間ならぶつかっていこうぜ」っていう人なんだと思う。クラスメイトだったらきっと友達にはならないかもしれない。だけど、同時期にジャニーズに入って、そこからずっとシンメとして隣同士切磋琢磨してきて、同じグループでデビューして、本当はお互い大事に思っているんだけど大事にするやり方が違うからうまくいかなくて、年齢的に尖っちゃう部分もあったりして、そんな感じだったのかな。

 

実は、聡ちゃんのことは好きだったけど一個だけよくわからなかったことがある。当時、聡ちゃんは勝利くんのことを異常にライバル視していて、自分もいつかセンターに立ちたいと言っていた。それぞれのポジションにそれぞれの意味があって、それぞれの役割があるのに。聡ちゃんはセンターで輝くタイプじゃなくて、今のポジションだからこそキラッと光るものもあるのに。どうしてそれに気づかないんだろうってずっと思っていた。

今月発売の雑誌で「勝利と違うのは顔だった」って話してたけど、顔が違うからセンターじゃないんじゃなくて、それぞれの特性を考えて今のポジションなんだと思う。今はもう単なるライバルじゃなくてグループのメンバーとして仲良くしていて、「勝利くん」なんて呼んでいた頃には考えられないけど一緒にご飯行ったりディズニー行ったりしてて、付き合い方が変わった。聡ちゃんが今の自分で輝いてるって、センターじゃなくても聡ちゃんがキラキラ光ってるって知ってくれてたらいいな。

 

 

きっとこの先、Sexy Zoneがもっと大きなグループになっていったとき、風磨くんの言う「全員がセンターになれるグループ」になるんじゃないかな。「勝利の日まで」はセンターがクルクル変わる曲だったけど、それこそ1曲丸ごと勝利くんじゃないメンバーがセンターになる可能性だってあるわけだし(例えばドラマのタイアップとか)*5、いつかそういう日が来ると思う。

 

 

 

聡マリが別活動していた期間を「あの時間は必要だった」って言っていいのは、聡マリだけだ。あんなに貴重な時期に、10代のあんなに限られた大事な時期にグループから2人離されて、いつまで続くのかグループに戻れるのかも分からないまま、どれだけ精神的にも追い詰められたんだろう。QLAPで「誰も信じられないでいた」って話していた聡ちゃん。「また5人でできるか分かんなかった」って。どんな時でもいつもニコニコ笑っていたし、いつも2人は前向きなコメントをしてくれていたけれど、本当はつらかったんだって最近になって少しずつ話してくれるようになったよね。

 

聡ちゃんもマリウスも純粋で一生懸命だから、腐らずにここまできたんだと思う。EXシアターでJr.に混ざってパフォーマンスしている姿を見たとき、頼もしかったけど、それと同時にさみしくもなった。2人はどうしてここにいるんだろう。Jr.じゃないのにどうしてだろう。

だけど、聡マリの2人はファンに弱気なとこなんて見せてくれなくて、いつも前向きな言葉で「頑張ってるよ」って伝えてくれてた。どんなにどんなにファンの支えになってくれたんだろう。

 

 

聡ちゃんは「Sexy Zoneはみんな個性があって」って言ってたけど、「個性がある」っていうのは多分どのグループもみんなそう思ってるし、Sexy Zoneより強烈な先輩グループはめちゃくちゃいるって正直思う。風磨くんが言うように「まだまだこれから」だけど、マリウスが言っていたように*6この5年でいろんな経験をして自信がついたのも確かだと思うから、Sexy Zoneの個性を光らせてどんなアイドルよりも目立つ存在になってほしい。

 

 

「もっと売れてると思ってた」じゃなくて、売れるためにアクションを起こせるSexy Zoneであってほしい。

できれば、何か具体的に目標を決めて。*7

 

 

Sexy Zoneはとってもファンに優しくて、大事にしてくれるけれど、今のSexy Zoneがあるのは誰のおかげでもなく、ファンのおかげでもなく、5人の努力があったからだよ。5人がとっても魅力的だからファンはただただ応援するんだよ。

 

 

聡ちゃん、まだ恩返しのターンに入るのは早いよ。これからもSexy Zoneとしてどんどん突っ走って、ついていくのも大変なくらい引っ張っていってね。

 

 

 

 

MyoJo(ミョージョー) 2016年 12 月号 [雑誌]

MyoJo(ミョージョー) 2016年 12 月号 [雑誌]

 

 ふまけんの赤裸々な対談が載っているのはこれ。

 

 

QLAP!(クラップ) 2016年 12 月号 [雑誌]

QLAP!(クラップ) 2016年 12 月号 [雑誌]

 

 勝利「一人で抱え込みすぎ。誰か信じる人を決めろ」という、しょりそうの感動的なやり取りはこれ。

 

 

月刊ソングス 2016年 12月号

月刊ソングス 2016年 12月号

 

 聡ちゃんがたくさん喋ってる。当時の歌について聡ちゃんの歌声にメンバーが言及しているのがこれ。音楽雑誌ならではのインタビューでアイドル誌とは一味違う。

 

 

 ふまけんが付き合ってるのがこれ。

 

 

POTATO(ポテト) 2016年 12 月号 [雑誌]

POTATO(ポテト) 2016年 12 月号 [雑誌]

 

 初登場時の写真が見れるのがこれ。

*1:ちなみにわたしはこの作詞をしたSatomiさんがもともと大好きである

*2:K‐POPアイドルの握手会には行ったことあるけど、個別ブースみたいなところで20秒くらい話せる

*3:実際、明らかに疲れた顔しているメンバーやJr.もいたし、それは仕方がないことだと思った

*4:あまりにも若すぎる、そして今っぽ過ぎて呆れてしまった

*5:君にHITOMEBOREはまさにそう

*6:特に聡マリは

*7:最近の雑誌でいうなら、東京ドームでのコンサート、アジアでの活動、携帯のCM、冠番組…とかかな。